筆算とそろばんの計算は、全く違う。

こんにちは、学びスタジオの奥川えつひろです。

今回は、計算について書きます。

❤︎筆算は機械的に計算する

筆算は、

決まった手順で機械的に計算します。

どんな複雑な計算でも

ある程度機械的にできてしまいます。

❤︎筆算は不自然

筆算は、

まず一の位、次に十の位、……と下から順に計算していきます。

しかし、

私たちが"数"を認識するのは、

"上の位"からです。

「52」という数はあくまで「ごじゅうに」であって「に・ごじゅう」ではありません。

筆算は一度、

数の認識を逆転させ、

それを機械的に操作した後に、

その結果を改めて上の位から認識する

という過程で計算します。

❤︎筆算は、数へのイメージがバラバラに

その過程では、

計算の対象になっている数へのイメージが

いったんバラバラになってしまいます。

イメージがバラバラになるので、

脳の中て数の情報を別々にストックする必要が出てきます。

❤︎上の位から計算するそろばん

これに対して"そろばん"は、数字を上の位からそろばん玉を弾きながら計算します。

そろばん式の計算は、

上の位から計算していくので、

数の認識を逆転させることなく、

その"数のイメージ"を保ったまま、

操作することができるので、

だから、

スピードも上がり、

正確さも上がります。

❤︎そろばんの検討づけが役立つ

そろばんは、上の位から計算するので、

繰り上がりに注意しなければいけません。

だから、

常に、下の位を意識します。

この意識しながら練習することにより、

繰り上がりがあるか、

いくらで割れるのか、など、

検討をつける力が自然に磨かれます。

❤︎まとめ

筆算は、

ただ機械的に下の位から計算します。

一方、そろばんは、

数のイメージを保ったまま計算しますから、

おおよその計算結果がイメージできます。

数を認識する順番、上から計算しますから、

速く計算できます。

常に下の位を意識しながら練習するから、

検討をつける力が身につきます。

このように、

速く、そして、数のイメージを保ったまま計算するそろばん学習は、

数を扱う科目である算数・数学の

理解を助け、

発想をふくらませることができます。

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