お知らせ

「そろばん脳」とは?

計算をするときに、
そろばんの珠をイメージ化して、
頭の中に浮かべます。
そして、
それを実際のそろばんと同じように動かして計算するのです。
この珠をイメージする場所は、
右脳の後頭部のところにつくられます。
この場所は子供の時にしかつくることができませんが、
1度できるとその場所は生涯にわたって存在していつでも使うことができます。

そろぴか

学びスタジオそろばん教室が選ばれる理由

個別指導で、
基本に忠実に指導
そろばん

授業は1コマ50分。
一斉指導ではなく、優しい女性の先生による個別指導で、基本に忠実な指導を徹底します。
お子様の理解のペースに合わせておけいこを行います。

幼児から中学生まで
いつでも始められる

受講に年齢は関係ありません。まずは体験授業にお越しください。受講可能かどうかを判断させていただきます。

暗算コースへの
レベルアップが目標

そろばんにより鍛えた右脳を勉強に活かすことが、学びスタジオそろばん教室の目標です。
そろばんがある程度上達したら、そろばんを使わない暗算の能力を伸ばすことをめざします。

文章題・図形も学べる
そろばん算数コース

計算力に加えて、
文章題の読解力と
理数パズル・理数積み木による図形演習を通じて、
総合的な算数の学力をサポート学習をします。

そろばんの効果

計算力・暗算力

そろばんを習う最大の目的は、計算力・暗算力を身につけることです。
学校で習う「筆算」と比べると、紙で計算する「筆算」は、一の位から計算するのが普通です。これに対して「そろばん」は、数字を読み上げる順番、つまり上の位からそろばん珠を弾きながら計算します。
上の位から計算するので、計算が速くなり、答えの見当もつきやすくなります。また、わり算などでのいくらで割れるかの見当がつきやすくなります。
また、暗算は、頭のなかで「筆算」をする算数式暗算は左脳を使っているに対して、そろばん式暗算は、右脳を使い、頭のなかにそろばんをイメージして計算をします。
だから、そろばんで、計算力・暗算力が桁違いにアップします。

そろばん

指先の巧緻性

そろばんの珠をはじく練習が指先の巧緻性(器用さ)を磨きます。
巧緻性の発達は、たんに指先を巧みに動かせるだけではありません。
指先は「出ている脳」とか「第2の脳」などと言われるほど、末梢神経が集中しており、この指先への刺激が「脳」を刺激していくことになります。
手の機能を充分に使い成長した子どもは、様々な事柄に意欲的に挑戦しようとします。また、出来ないことが出来るようになるまでの根気強さも身に付いていきます。
四肢を動かすこと・体のリズム・運動能力なども、巧緻性とは密接な関係があります。
さらに、手先が器用に動く子どもほど「知的好奇心」が旺盛であり、社会性でのコミュニケーション能力も高い傾向にあります。
そろばんは、「巧緻性」を育てる上で、また脳への直接の刺激にとって、とても重要なのです。

そろばんスタジオ

集中力

そろばんの検定試験は制限時間に規定問題数を正解しなければなりません。
1級のかけ算を例にとりますと、6桁×5桁の問題を計算する過程において、100回以上の指先操作を要求されます。
計算中は、かけ算九九を30回唱え、 11桁(100億)の答えの記入が許されます。その間、一度のミスも許されません。この、問題を20回繰り返すと規定問題数を計算し終えたことになります。さて、指先の動きは、かけ算種目だけで、なんと2000回以上を数えます。「指先は外に出た脳」と言われていますように、ソロバン学習が指先トレーニングによって脳を育てていることがおわかりいただけると思います。

そろばんスタジオ

くりかえし力

そろばんのおけいこは、各級の基本の珠の動かし方を覚えると、その後は、ひたすらくりかえし練習します。そして、タイマーで時間を計ってくりかえし練習します。
そのくりかえしの結果、上達して、検定試験を受けられるようになります。
このように、くりかえし練習➡検定試験➡合格➡昇級、また、くりかえし練習➡検定試験➡合格➡昇級......
この体験が、子どもに繰り返しの大切さを教えます。
学ぶことは、くりかえすことで身につくものです。その大切なことを、そろばんを通じて磨いていきます。

そろばんスタジオ

受験に役立つそろばんの暗算力

そろばんスタジオ

今、そろばんは「就職に役立つ」から「受験に役立つ」究極の右脳教育として生まれ変わっています。
首都圏では中学受験の勉強が本格的になる小学4年生までに、珠算2級を取得することがあたり前になってきています。
珠算検定は2級を取得、加えてフラッシュ暗算検定への取り組みを並行して行えば、受験に役立つ絶対暗算力(そろばん脳)が必ず身につきます。

中学受験、高校受験、大学受験の算数・数学・理科は、いわば時間との戦いです。
「時間が十分あったら解ける問題も、計算に時間がかかり、考える時間が取れず、できない。」ということも、計算力・暗算力があれば解決します。


学びスタジオそろばん教室は、そろばんエリートを目指す人もおられますが、受験に役に立つ「絶対暗算力」を身につけることを目標にして指導しております。

暗算をしっかり指導する、受験のためのそろばん教室です。

News & Information

  • そろばん効果
    そろばんの効果はたくさんあります。 その効果を導き出すためには、 そろばんのお稽古を素直に諦めずに繰り返しすることです。 その結果として、 算数や数学や他の教科の理解によい影響を与える 想像力や発想力が磨かれる 記憶力がアップする 忍耐力がつく・・・ という効果が生まれます。
  • 指先が器用だとやる気がでる!
    指先は”第2の脳” 指先が器用になると、自分でいろいろなものが作れるようりなります。 そして、自分で作ったものが一つできたら、もっと作りたい気持ちになります。 どんどん自分の指先で作っていきます。 この、指先の巧緻性を鍛えることが、やる気、集中力、忍耐力をアップさせます。 そろばんのお稽古をしている子どもの指の動き、集中力をすごいですよ。
  • 筆算とそろばんの計算は、全く違う。
    筆算は、 ただ機械的に下の位から計算します。 一方、 そろばんは、 数のイメージを保ったまま計算しますから、 おおよその計算結果がイメージできます。 数を認識する順番、上から計算しますから、 速く計算できます。 常に下の位を意識しながら練習するから、 検討をつける力が身につきます。 このように、 速く、そして、数のイメージを保ったまま計算するそろばん学習は、 数を扱う科目である算数・数学の理解を助け、 発想をふくらませることができます。
  • 暗算に強いそろばん教室“学びスタジオそろばん教室“
    そろばんという道具を使って計算する。その繰り返しが、そろばんという道具なしでも同じように計算できるようになります。そろばんの動きが頭の中に入ってしまうんですね。 あきらめず、繰り返し続けることが、大切で、それが、ある時、脳力を劇的に向上させます。そろばんの生徒を見ていて、改めて、継続することの大切さを感じさせられました。
  • 日商のそろばん検定を実施しました。
    そろばんスタジオで、日商のそろばん検定を実施しました。

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